おはようございます。かっつむりです。
我が家には娘が二人います。長女の誕生日プレゼントの希望を聞いたところ、「もっちまるず」というおもちゃが欲しいとのこと。
似たようなおもちゃを持っているので、嫁から出た条件は「時計が読めるようになること」
この日から娘と私の時計の読み方二人三脚が始まりました。
1st STEP 長針と短針の覚え方
娘は数字は読めるので、3時とか8時とかの長針がちょうど「12」にある時間は問題なく読めますが、6時5分とか10時50分などは読めません。どれだけ説明しても娘は聞く耳持たずなので、動画を使って教えることにしました。私がここで使用したのは以下動画です。
2nd STEP メモリの読み方(慣れるまで)
ここからは実際に時計を読む練習をする時に「5」が25分とかは流石に分からないので、学研でもらったメモリ付き時計を見ながら練習しました。

練習の方法は、実際の時計を見て「今何時?」とかやってたんですけど、飽きちゃうみたいで結局動画頼み。でもなぜか動画だと楽しくできるみたいです。正解だとテンション上げ上げ上げです。
3rd STEP メモリの読み方(慣れてから)
2nd STEPのやり方で読めるようになったら、「1」は5分で「2」は10分というのを覚えるためにまたまた小島よしお大先生に登場してもらいました
まとめ
上記の要領で毎日30分位を10日程度やったら、大体時計が読めるようになりました。一番頑張ったのは毎日一緒に勉強しようと、私にしつこくお願いしてきた根性です。が、ここで皆さんに言いたいのは「小島よしお最強説」です。
特に時計のよみかたかぞえうたには驚きました。それまで紙とペンで説明してても全く覚えられなかった娘がかぞえうたを見せたら30分位でマスターしちゃいました。
また、動画に頼りっきりも良くないですが、一緒に楽しみながら勉強するが大切って事ですね。