こんにちばんは。かっつむりです。
コロナウイルス の感染者数が増えてますね。
GO TOトラベルも東京都は除外になったり、毎日が目まぐるしく変化してます。皆さんのお仕事は在宅勤務ですか?それとも会社に行ってますか?
私は営業なので、会社に行くことは週1回くらいで、在宅勤務+お客さんへの訪問って感じです。感染者数も増えてるので電車に乗るのも気をつけながら・・・・。最近はカーシェアと電車を併用して客先訪問をしてます。
お財布事情といえば、お昼の外食や飲みに行くことが減ったので交際費は掛からなくなりましたが、在宅勤務で掛かる費用がありますね。例えば机・椅子・デスクライトの購入費用など・・・。
あとは電気代!
最近は涼しいから使ってませんが、暑い日はリビング+仕事部屋でもエアコンを使ってます。これから夏本番で猛暑になるという予報なので、固定費がどの程度変化するか気になるとことですね。
っということで、本日は電気自由化で我が家が実際に加入してみたエネオス電気と楽天でんきを比較して、どっちが安いのかを検証してみたいと思います。
エネオス電気について
特徴1、電力量によって単価が設定されている
特徴2、エネオスカードで支払いをするとガソリン代が1円/リットル割引される
特徴3、Tポイントがもらえる。電気代200円につき1ポイント
特徴4、電気の困った!駆けつけサービスがある
電気の困った駆けつけサービスがあるのは心強いですよね。
電話対応は24時間365日対応(無料)
緊急駆けつけサービス(無料)
電球の交換 年3回まで(無料) 電球は自己負担
楽天でんきについて
特徴1、プランは1つだけ
特徴2、楽天市場のSPUが0.5倍アップする
特徴3、楽天ポイントがもらえる 電気代200円につき1ポイント
特徴4、支払いを楽天ポイントから充当できる
もらったポイントで支払いができるのはいいですね。
期間限定ポイントでの支払いもできるので、楽天経済圏で生活している人であれば、全額ポイントで支払うことができますね。
我が家は全額ポイント払いなので、実質タダです。
前提条件(エネオス電気vs楽天でんき)
今回はエネオス電気と楽天でんきの比較となりますが、根拠は我が家の実際の請求額に基づいたものです。まだ、比較は3ヶ月ですが傾向が出始めました。
2019年4月〜2020年3月 エネオス電気
2020年4月〜現在 楽天でんき
地域:東京電力管轄
契約容量:40A
家族構成:4人
住居:戸建て2階建
オール電化ではありません
ソーラーパネル等での電気の売却もなし
エアコンはリビングと寝室の2台
実績(比較)結果
請求額(4月〜6月)

請求額は楽天でんきの方が高いですね。
しかし、昨年は在宅勤務がなかったりゴールデンウィークは実家に帰っていたりしたので使用量が異なります。
ですので、つぎは実際の使用量を比較してみましょう。
使用量(4月〜6月)

今年の4月が昨年より多いのは在宅勤務になったことと、昨年は4月1日から住んでいるので締め日の関係ただ思います。
5月は昨年の方が電気量が多いですね。ゴールデンウィークで居なかった期間もあると思いますが、今年の使用量が少なかった理由はいまいちわかりません。
6月はまあ、ほとんど同じくらいですね。
上記を次は踏まえて1kWhあたりの単価に置き換えてみましょう。
1kWhあたり(4月〜6月)

楽天でんきは毎月単価が一定ですが、エネオス電気は使用量が増えると単価が減るようですね。なので、これから夏本場になると単価が変わってくるかもしれません。
上記の結果だけ見ると我が家にはエネオス電気の方が安い!という結果になりました。
まとめ
3ヶ月の結果だけ見るとエネオス電気の方が安いという結果になりました。
ただし、これから真夏と真冬になり、電気量が変動したときにどうなるかは1年間比較していきたいと思います。次回は10月か11月くらいに途中経過を報告しますね。
価格だけ見るとエネオス電気に軍配
ただし、楽天でんきはポイント払いができるので楽天経済圏の方であればお得感がある
ではでは。
