こんにちばんは。かっつむりです。
前回に引き続いて、営業職始めた人必見。
最初にやっておいた方がいいこと3つ!!パート2をお届けします。

前回の3つもそうですが、当たり前のことを当たり前のようにできている人は意外と少ないんですよね。ですので、若いうちは基礎をしっかり身につけることがとても重要です。
まずは焦らず基礎を固めることをお勧めします。
私の愛読書「スラムダンク」でも初心者の桜木に対して赤木は徹底的に基礎をたたき込みました。営業でも基礎が大事なんですよね。
基本がどれほど大事かわからんのか!!ダンクができようが何だろうが基本を知らん奴は試合になったら何もできやしねーんだ スラムダンク 赤木剛憲
早起きは三文の徳
私もそうでしたが、若いうちは夜型の人が多いですよね。朝はギリギリまで寝て、朝ごはんも食べずに会社に行くというルーティンを30歳位までやってました。
きっかけは覚えてませんが、ある日から朝7時には会社に出社するようになってから、仕事のスピードが爆速になり、今も継続してます。本当はもう少し早くてもいいのですが、私の勤める会社のシステムは朝7時以降でないと使用できないのと、これ以上早いのは嫁さんから嫌がられるので・・・・。
早起きの成功者
ウォルト・ディズニー CEO ロバート・アイガー氏
Apple CEO ティム・クック氏
スターバックス CEO ハワード・ショルツ氏
ナイキ CEO マーク・パーカー氏
成功者の多くは早起きですね。
なかには4時に起きてる人もいるそうです。私も真似してみましたが、さすがに早過ぎて電車もシステムも使えないのでやめました。
早起きのメリット
・作業スピードが早い。夜は脳が疲れているが朝は疲れてない。
・夜よりも邪魔されずに仕事ができる。飲み会などの誘惑がない。
・遅刻しない。寝坊しても、2度寝してもまだ間に合う。
・夜は早く眠くなるので、飲み会などでだらだらと居座らない
人間の脳は判断をすることに多くのエネルギーを使うそうです。なので、まだ脳が疲れてない朝に判断を必要とする仕事をすることで、夜よりも正確な判断ができ、且つ早く仕事ができるそうです。
また、朝は次の予定が決まっていますが、夜は仕事の後の予定がないことが多いので、ダラダラと仕事をしてしまうことが多いようです。
私も朝は仕事を多くしますが、夕方以降は疲れてしまうので残業はほとんどしません。また、眠くなるので飲み会は1次会までで帰ります。2次会以降行かないので、お財布にも優しいですね。
最低限のパソコンスキルは身につけましょう
今時の若い人は大学でパソコンを使うことが多いと思うので、心配ないと思いますが中にはofficeがロクに使えない。キータッチが遅い。IT用語にうとい。という人がいます。営業職であれば会社で使用するパソコンのほとんどはwindowsですので、いくらでも勉強することが可能です。最低でも以下のスキルは事前に覚えておきましょう。
・ブラインドタッチ
・エクセルで使用する基本的な関数やピボットテーブル
・パワーポイントでの資料作り
ブラインドタッチはフリーソフトやサイトでいくらでも練習できます。
寿司打というサイトで1万点というのがわかりやすい目標のようです。
寿司打のURLはこちら
仕事の効率化を上げる便利なフリーソフトもありますので、別の機会でご紹介しますね。
社内営業は重要です
社内営業というと上司のご機嫌伺いと勘違いする人もいるかもしれませんが、そうではありません。ここでいう社内営業というのは人脈を広げる。自分を売る。ということです。
私の持論ですが、社内営業ができない人は社外でも営業ができないです。
まずは人脈を広げる為に自分に何ができるのかを考えて実践しましょう。ちなみに私が実践したのは以下の通りです。
・社内イベントに積極的に参加
・上司と同じ趣味を持つ。ゴルフ・読書・マラソンなど
・上司や部署外の人を飲み会に積極的に誘う
社内営業は仮想お客様営業です。
お客様を知り、仲良くなり、自分を認めてもらう為の重要な作業だと思います。
まとめ
早起きは三文の徳
パソコンスキルは最低限覚えよう
社内営業は仮想お客様営業です
ではでは